「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連単11,060円10点的中!
4月13日(日)阪神11R
桜花賞
買い目詳細
3連単フォーメーション
※1~2着付け
7番エンブロイダリー(3番人気1着)
9番アルマヴェローチェ(2番人気2着)
※3着付け
2番エリカエクスプレス(1番人気5着)
3番マピュース(9番人気4着)
8番ウォーターガーベラ(11番人気14着)
12番リンクスティップ(4番人気3着)
15番クリノメイ(7番人気15着)

早々と軸馬を予告した上での鮮やかな的中!
このレースでは、「買い目の伝達」を受けた会員の皆様全員が、「完全に予告通りの内容だ」という印象を抱いたことだろう。

何故なら、このレースの軸馬2頭(3連単の1~2着付け)に関して当団体は、

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■4月7日(月)更新の「注目馬主」

「シルクレーシング」は、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。

同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた外厩施設・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、この数年間で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。

そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。

もちろん、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、

2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)

と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。

2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、その後は、

2020年→121勝・獲得賞金36億0254万円(2位)
2021年→102勝・獲得賞金24億8860万円(3位)
2022年→126勝・獲得賞金33億0499万円(2位)

という形で巻き返しに成功しており、尚且つ、この3年間は、アーモンドアイ、ラウダシオン、イクイノックスの活躍により、JRAのGIを7勝もしており、その上、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億260万円)の賞金を獲得しておりました。

ところが、昨年までの2年間は、

2023年→97勝・獲得賞金28億3610万円(4位)
2024年→106勝・獲得賞金22億6748万円(3位)

と、2022年までの成績を下回っておりましたので、今年を迎えるにあたっては、クラブの関係者全員が、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えていた筈です。

実際、今年は、シンティレーションで小倉牝馬S、エンブロイダリーでクイーンCを制するなど、先週までに27勝を上げ、獲得賞金が「5億5176万円」と、昨年の3月までの「5億0874万円」を上回っておりますので、現在は「シルクレーシング」の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。

こういった中、今週、「シルクレーシング」は、1着賞金1億4000万円(馬主の取り分は8割の1億1200万円)の桜花賞にエンブロイダリーなどを登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、厩舎サイドに対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示します。

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■4月7日(月)更新の「注目馬主」

大野照旺(てるお)オーナー(馬主名義はTORACING)の本業は、愛媛県松山市を拠点に、廃棄物処理事業や生コンクリート製造業など、様々な事業を展開している「オオノ開發株式会社」の代表取締役会長です。

同社は、1966年に大野オーナーが創業した「大野開発」が起源であり、1973年に「大野開発株式会社」(資本金500万円)として法人化しており、1980年から現在の社名を使用しております。

その後は、

1982年→安定型埋立処分場を稼働
1984年→資本金を2000万円に増資
1985年→管理型埋立処分場を稼働
1988年→廃棄物焼却施設を稼働
1992年→資本金を7000万円に増資
2002年→浸出水高度処理施設を稼働
2009年→環境科学研究センターを設立
2011年→複合処理施設を稼動
2012年→東京支店開設
2015年→大阪支店開設
2019年→福岡営業所開設
2020年→九州支店開設
2021年→名古屋支店と知多事業所(愛知県知多市)を開設
2023年→見奈良事務所(愛媛県東温市)を開設
2024年→川崎保管庫(神奈川県川崎市)を開設

といった形で順調に事業規模を拡大しており、昨年の11月25日(月)には、「日本郵船」と協力して、2028年から、大型船舶のリサイクル事業を手掛けることを発表しておりました。

そして現在では、

「株式会社トーヨー砕石」→砕石・砕砂の製造及び販売
「株式会社日景生コン」→生コンクリート製造及び販売
「四國生コン株式会社」→生コンクリート製造及び販売
「株式会社千照運輸」→産業廃棄物収集・重機車輌運搬
「株式会社マテラ」→スキンケア化粧品・マテラ鉱物飼料製造販売

というグループ会社を擁しており、その他にも、「たかのこのホテル」や、「たかのこの湯」と「媛彦(ひめひこ)温泉」という温泉施設や、自然公園型ドライブイン・「マテラの森」などを運営し、グループ全体で900名以上の従業員を雇用しており、2024年8月期の連結売上高は「308億円」を記録しておりますので、一代で同社を大きく成長させた大野オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

馬主としての大野オーナーは、2015年からJRAで馬を走らせており、最初の年は、出走させた頭数が少なかったことから、「0勝・獲得賞金2507万円」という成績だった上、2022年までの5年間は、

2018年→2勝・獲得賞金3041万円
2019年→2勝・獲得賞金3571万円
2020年→2勝・獲得賞金3212万円
2021年→0勝・獲得賞金2913万円
2022年→1勝・獲得賞金1997万円

という形で成績が伸び悩んでおりましたが、一昨年は、2勝を上げ、その他にも、カルロベローチェがファルコンSで2着に入ったことなどから、獲得賞金は「6477万円」と、2022年までを大きく上回っておりました。

そして、昨年は「飛躍の年」となっており、アルテヴェローチェでサウジアラビアRCを制し、「初の重賞制覇」を飾った上、アルマヴェローチェで阪神ジュベナイルFを制し、「初のGI制覇」も飾るなど、過去最多となる11勝を上げ、獲得賞金が「3億1478万円」と、一昨年を大きく上回り、キャリアハイの数字となっております。

ただ、今年は、先週までに平場の1勝しかできていないことなどから、獲得賞金が「6531万円」と、昨年の3月までの「7586万円」を下回っておりますので、現在の大野オーナーは、「昨年の勢いを取り戻したい」と考えているのでしょう。

また、大野オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月8日(月)と9日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、2頭の落札に総額1億4520万円(税込)を投じております。

当然、大野オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「今後に向けて、潤沢な落札資金を確保しておきたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金1億4000万円(馬主の取り分は8割の1億1200万円)の桜花賞にアルマヴェローチェを登録しておりますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている上村先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出すのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」を、包み隠さず公開していたのだから。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭、エンブロイダリーとアルマヴェローチェがワンツーフィニッシュを決め、3着には、4月12日(土)更新の「インサイダーレポート」に於いて公開していた、

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西村真幸先生は、北海道の様似(さまに)出身で、実家は様似港のすぐ近くで漁具店をやっとって、同級生の実家がやっとる牧場を手伝っとった時に、「将来は競馬に関わる仕事をしたい」と考えるようになったそうやな。

そんで、ノーザンファームとかで働いてから、2002年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の10月から新井仁厩舎で厩務員をやって、次の月からは、福島勝厩舎で調教助手をやっとりました。

その後は、マカヒキやワグネリアンなどでお馴染みの友道康夫厩舎と、2018年に定年で引退した、テイエムオペラオーなどでお馴染みやった岩元市三厩舎で調教助手をやって、2013年の12月に8回目の挑戦で調教師の試験に受かって、2015年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

ちなみに西村先生は、調教師になる前、栗東トレセンのバスケ部に所属しとって、このバスケ部の創設メンバーには、2016年の2月一杯で引退した橋口弘次郎さんがおって、その後も、藤岡健一先生や、2021年の2月一杯で引退した角居勝彦さんなどがチームに入っとったんですわ。

そうそう、2016年の「ジョッキーベイビーズ」に、東海地区の代表として出場して4着やった西村悠希君は、西村先生の次男で、確か今は京都産業大学の馬術部におるんや。

西村先生の厩舎は、開業してから2020年まで、

2015年→9勝・獲得賞金1億5569万円
2016年→20勝・獲得賞金2億8374万円
2017年→29勝・獲得賞金4億9842万円
2018年→20勝・獲得賞金3億6464万円
2019年→41勝・獲得賞金7億3038万円
2020年→38勝・獲得賞金8億1423万円

っちゅう形で順調に実績を積み重ねとって、2019年は、サラスを使ったマーメイドSで初めての重賞勝ちを飾っとったし、特に2020年は、タイセイビジョンでアーリントンCを勝つなど、重賞を3勝して、今までで一番の賞金を稼いどったんですわ。

その後は、

2021年→31勝・獲得賞金7億6598万円
2022年→24勝・獲得賞金5億8920万円

っちゅう形で「右肩下がり」になってしもうたんやけど、一昨年は、ファストフォースを使った高松宮記念で初めてのGⅠ勝ちを飾っとって、その他にも、ファントムシーフで共同通信杯を勝つなど、全部で20勝を上げて、稼いだ賞金は「7億7302万円」と、2022年を大きく上回って、巻き返しに成功しとりました。

ただ、去年は、一昨年よりも多い21勝を上げたんやけど、重賞で「8戦0勝」っちゅう戦績やったことが響いて、稼いだ賞金が「4億6463万円」と、一昨年を大きく下回っとったんや。

そんでもって今年は、ファウストラーゼンで弥生賞を勝つなど、先週までに7勝を上げとるんやけど、1月が1勝だけ、2月も1勝だけと、スタートダッシュに失敗しとったことなどが響いて、先週までに稼いだ賞金が「1億9539万円」と、一昨年の同じ時期(大阪杯の週まで)の「3億6584万円」を大きく下回っとります。

もちろん、今の西村先生は、「一昨年の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が1億4000万円の桜花賞にリンクスティップを使いますんで、ワシが先生やったら、この馬をメイチに仕上げるやろうし、実際、ワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

「9日(水)、坂路に入れられて、4Fが57秒3、終いの1Fが12秒5っちゅう時計を馬なりで出しとりました。2日(水)にCウッドでやった一週前追い切りの時に、レースでも乗るデムーロ君がしっかり負荷を掛けとったこともあって、今週は馬なりやったけど、古馬のようにドッシリと落ち着いとったし、馬体の張りが目立っとったから、厩舎の狙い通りに仕上がっとるんやろ」

っちゅう内容やったから、馬券に絡んでくる可能性が十分にあるんやないかと思いましたわ。

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という「所属員の見解」などに基づき、「3連単フォーメーションの3着付け」に含めていたリンクスティップが入線し、当団体は3連単11060円を難なく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、「的中そのものに対する喜び」に加えて、

「事前に買い目の根拠を知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、心の底から強く感じた筈だ。