「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連2,690円6点的中!
4月27日(日)東京11R
フローラS
買い目詳細
◎10番カムニャック(7番人気1着)
〇12番ヴァルキリーバース(1番人気2着)
▲7番ブラックルビー(2番人気13着)
△18番エストゥペンダ(4番人気4着)
△2番ロートホルン(6番人気6着)
△6番ティラトーレ(8番人気15着)
△8番マーゴットレジーナ(15番人気8着)

所属員達が「クロフネの調教助手」に感じた勝負気配とは
皆さんもよう知っとる通り、兵庫県赤穂市出身の友道康夫君は、大阪府立大学の農学部獣医学科を出とって、競馬学校の厩務員課程を出た1989年からは、浅見国一さんの厩舎で厩務員と調教助手を、1996年から調教師の試験に受かった2001年までは、松田国英君の厩舎で調教助手をやっとりましたな。

ちなみに、彼がこの世界に入ろうと決めたんは、大学で馬術部に入っとったように、元々、馬が好きやったし、学生の頃に、スペシャルウィーク(1998年のダービーなどGIを4勝)や、アグネスデジタル(2001年の天皇賞・秋などGIを6勝)とかでお馴染みやった白井寿昭さんが、1978年に調教師の試験に受かった時、スポーツ新聞の「競馬サークル出身者以外では、初めての大卒調教師」っちゅう記事を見て、「自分も調教師になりたい」と思ったことがきっかけなんですわ。

友道君が浅見さんの厩舎におった時には、重賞を3つ勝ったヤマニングローバルや、阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を勝ったヤマニンパラダイスとかがおって、松田君の厩舎におった時には、ダートの重賞で活躍したゴールドティアラやブロードアピールとかがおったし、NHKマイルCやジャパンCダートを勝ったクロフネを担当しとったんやから、ホンマにエエ経験ができたんやろ。

2002年の11月に自分の厩舎を開業した友道君は、その年が3勝止まりやったけど、次の年は一気に19勝まで数字を伸ばしとりました。

しかも彼は、レースを多く勝つだけやなくて、ワンモアチャッターを使った2005年の朝日チャレンジCで初めて重賞を勝つと、アドマイヤジュピタを使った2008年の天皇賞・春で初めてGIを勝って、その後も、マカヒキを使った2016年のダービーや、ワグネリアンを使った2018年のダービーなど、今までにJRAのGIを22回も勝っとるし、他も入れたら重賞を71回も勝っとりますな。

2012年の友道君は、ヴィルシーナでクイーンCを勝つなど、「37勝・獲得賞金8億6631万円」っちゅう成績を残しとって、それから2015年までは2012年の数字を超えられなかったんやけど、2016年からの9年間は、

2016年→38勝・獲得賞金13億3415万円
2017年→43勝・獲得賞金13億7646万円
2018年→43勝・獲得賞金14億9300万円
2019年→36勝・獲得賞金14億6996万円
2020年→50勝・獲得賞金11億1020万円
2021年→48勝・獲得賞金14億2059万円
2022年→40勝・獲得賞金15億9590万円
2023年→41勝・獲得賞金18億2003万円
2024年→53勝・獲得賞金22億9614万円

と書けば分かる通りで、毎年10億円以上の賞金を稼いどったし、特に去年は、勝利数と稼いだ賞金のどっちも、今までで一番の数字やったんですわ。

ただ、今年は、先週までに11勝を上げとるんやけど、京都記念を勝ったヨーホーレイク以外の馬があまり活躍できとらんこともあって、稼いだ賞金が「3億7338万円」と、まだ去年の2割くらいなんで、今の友道君は、「大きいレースを勝って一気に巻き返したい」と考えとるんやろ。

それに、彼の厩舎は、JRAで17億5347万円の賞金を稼いどったドウデュースを、去年のジャパンCを最後に引退させとるんで、今の友道君は、「その分を他の馬で稼ぎたい」とも考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が5900万円のマイラーズCにジュンブロッサムを、1着賞金が5200万円のフローラSにカムニャックを使うんで、ワシが友道君やったら、どっちもお釣りを残さんでメイチに仕上げますわ。

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上記の内容は、4月26日(土)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に18頭立ての7番人気」と、一般的にはそれほど注目されていなかったカムニャックを「軸馬」と決定した。

そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、4月22日(火)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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2007年から「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏は、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの長男であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、一般競馬ファンでもよくご存知の筈です。

吉田勝己オーナーが、「日本ダイナースクラブ」と提携して、1988年に創設した「サンデーレーシング」に於いて、過去の代表的な存在としては、

2009年の桜花賞とオークスを制し、2011年のジャパンCなども制したブエナビスタ

2011年の牡馬三冠を制し、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念なども制したオルフェーヴル

2012年の牝馬三冠を制し、この年と2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念なども制したジェンティルドンナ

2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテ

2019年と2021年のエリザベス女王杯を制するなど、GIを4勝したラッキーライラック

といった名前が挙げられます。

同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年までは、4年連続で「リーディング1位」となっておりました。

更に、その後も「サンデーレーシング」は順調に実績を積み重ねており、2017年からは、

2017年→獲得賞金29億7266万円(133勝・重賞15勝)
2018年→獲得賞金35億4845万円(152勝・重賞11勝)
2019年→獲得賞金36億0520万円(124勝・重賞10勝)
2020年→獲得賞金40億2196万円(115勝・重賞15勝)
2021年→獲得賞金38億5386万円(134勝・重賞15勝)
2022年→獲得賞金35億3084万円(121勝・重賞12勝)
2023年→獲得賞金40億3991万円(116勝・重賞16勝)
2024年→獲得賞金41億6967万円(121勝・重賞13勝)

という好成績を記録し、8年連続で「馬主リーディング1位」となっており、特に昨年は、チェルヴィニアでオークスと秋華賞を制するなど、GIを6勝し、キャリアハイの獲得賞金となっております。

そして今年は、皐月賞でミュージアムマイルとクロワデュノールがワンツーフィニッシュを決めるなど、先週までに重賞の3勝を含む29勝を上げ、「9億9701万円」の賞金を獲得し、昨年までと同じく「馬主リーディング1位」となっておりますので、当然、現在は「サンデーレーシング」の関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金5200万円(馬主の取り分は8割の4160万円)のフローラSにヴァルキリーバースを登録しておりますので、私が関係者であれば、同馬を預けている田中博康先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手1点目」と決定していたヴァルキリーバースが入線し、当団体は、馬連2690円を大本線で的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様は、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、非常に強く感じたことだろう。